1950-03-27 第7回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
これは半ば繋船状態が来ると思うのです。そういつたものは繋船と見ないで、とにかく全然繋船したものというのは、どのくらいな標準になるのですか。
これは半ば繋船状態が来ると思うのです。そういつたものは繋船と見ないで、とにかく全然繋船したものというのは、どのくらいな標準になるのですか。
その場合に船員については、すぐに解雇することなくして、予備員の給料を考慮しようという気持を現わしておりまする理由は、現在こそ荷動きが非常に少くて、繋船状態にあるけれども、できるだけ早くこの繋船の状態を解消して、日本の船腹が全面的に活躍するようにということを前提としていたしておるのであります。関係方面においても日本船の外航進出については、非常に努力をしてくれております。
○村上義一君 別に質疑ではないのでありますが、私この際政府委員にお願いしたいのでありますが、この運営会の最近の繋船状態、それと今チャーターを決定せられる傭船料決定の基準、これを伺いたいと思います。今日でなしに、なるべく早い適当な機会に書面でお示し願いたいと思います。